人の仕組み
概要 採用と選考 定着 モチベーション
I-Profile
仕組み 採用で使う チームで使う 事業健全性診断
サービス
経営コンサルティング 研修とリーダーシップ 財務管理 営業とマーケティング すべてのサービス
Mind Business School
MBSとは 成果を見る 修了者を見る 学習コース 世界のMBS
無料リソース
無料ガイド ブログ イベント 事業健全性診断
会社情報
私たちについて イベント お問い合わせ 無料診断を予約

人は、辞めると決めた日には辞表を出しません。

あなたのところに届く頃には、その決断はたいてい数か月前のもので、その時点ではもう覆りません。そこに至った出来事はすべて見えていました — 正しいところを見ていた人には。

なぜ人は去るのか

退職面談は、社内で最も正直でない会話です。

辞める段になれば、次の職は決まっており、揉める理由はなく、当たり障りのないことを言う理由だけがあります。こうして記録には“より良い機会のため”と残り、本当の原因は一度も書かれません。

私たちが関わる会社では、原因が繰り返されます。何か起きるまでフィードバックをしない上司。本人が受けた仕事とは別物へ静かに変わっていった役割。誰も破るつもりはなかったが、誰も守らなかった昇進の約束。

どれも給与の問題ではありません。引き止めの条件提示がほとんど効かないのも、それを受け入れた人がたいてい一年以内に結局辞めるのも、そのためです。

進め方

辞表になる前に、危うさを見つける。

01

誰が重要かを名指しする

全員が同じように代えがきくわけではありません。そう装うと労力が薄く広がり、何の効果もなくなります。抜けたら本当に痛む人と、その人が具体的に何を握っているかを特定します。

02

一人ひとりが何を必要とするかを読む

I-Profileは、その人が関わり続けるために何を必要とするかを示します。それは二人として同じではありません。裁量を必要とする人は細かく管理されれば去り、枠組みを必要とする人は放っておかれれば去ります。

03

福利厚生ではなく、上司を直す

定着のために使われるお金の多くは、原因に届かないものに使われます。原因はたいてい、ひとつの関係と、まだ行われていないひとつの会話です。その会話が、きちんと行われるようにします。

去るべき人について

定着とは、全員を引き止めることではありません。

会社が一番必死に引き止めている人の中に、二年前に別れるべきだった人がいます。勤続年数は貢献と同じではなく、その二つが混同されていることに、チームは気づいています。

この仕事には、ある人が合わない席にいて、合う席には動かせないと、はっきり申し上げることも含まれます。 気の重い会話ですが、それでも申し上げます — 避けることの代償は、きちんと仕事をしている全員が払うからです。

明日辞められたら、一番痛いのは誰でしょうか。

その名前を思い浮かべて来てください。実際どれだけ危ういか、90分でお伝えします。